リア恋か歪んでいるのか
青い春の中 真っ直ぐ駆け抜けた
確かに駆け抜けてた…
それ以来私にラブハプニング的なこと一切起きてないしこれから先も起きる予定ない。
で、問題なのがその男の子のルックスである。かっこいいからは程遠い子だったんです。というかめちゃめちゃ可愛い。まだ中2だからショタ感残ってて可愛かった…!どストライク!!肌白くて目が茶色くて、茶髪気味でサラサラ!おまけに顔も小さく脚が長い!スタイルすごくいいんですよ…。身長小さいくせに。可愛いの塊でしかない。
(今は成長してしまって見る影もない、ショタコンとしてはショックが大きい)
つまり何が言いたいのかと言いますと。私が恋するのは可愛らしいルックスの男の子であるということ。正確に言いますと「恋した」。
ただし、これは恋と言えるのかという最大の問題にぶち当たった。愛でたい(とりあえず目の前に置いておきたい)という点で好きというのとリア恋で好きというのが混ざっているのではないか。これは恋なのか、それとも歪んでいるのか。
歪んでいるというのは語弊があるかもしれない。でも考えてみてください。クラスメイトに「うぅ、かわいい!愛でたい…♡」という感情を抱くのはなかなかやばい。その自分から男の子への好意を恋と思い込んでいるだけではないか。
伊野尾さんに抱く感情はこれとほとんど大差がないと最近気付いた。さあどっちだ。私は伊野尾さんにリア恋中なのか、はたまたクラスメイトへの愛が歪んでいたのか。
とりあえずわかったことは私は昔から可愛い男の子大好きなんだってことでした。これからも可愛い男の子大好きです。可愛いは正義!可愛い男の子たちがたくさんいるこの時代に生まれてきた私バンザイ。